てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

私達は、引き当てたんだね。

昨日は、ドン底ネガティブ発言、


失礼しました_(._.)_


色々なコメントを頂き、少し回復しました。



で、息子ですが、


昨晩は案の定、寝つけずだったらしく。



そして夜中、私の寝室に…


「お母さん、悪夢を見た」


「金縛りみたいになった」


「お父さんのベットで寝て良い❔」と。



変な時間に寝てるから、


体も脳も、おかしくなってるんだよ(`ε´ )



そして朝、寝起きが悪い。


なんとか朝食をとり、学校へ出発。


あと5分位で着くって所で、


「今日、早退するかも」と。


「えっ❔体調悪いの❔」


「う~ん…休みたい。でも、僕が休むって言


ったら、お母さんも仕事休むでしょ」


「いや、今日は休む訳にいかないから、


行くよ」と。


自分のせいで、私が仕事を休む事が、


嫌やらしく。



って言うか、


なぜ、家を出る前に言わないかね(>_<)


急いで学校に欠席連絡、


職場にも遅れる旨の連絡をし、家に逆戻り。


息子を車から降ろし、私は仕事へ。



仕事から帰って、


「体調は、どうなの❔」


「午前中、お腹が痛くて…で、


午後~は、昼寝してた」と。


「金縛りじゃなくて、


発作だったんじゃない❔」


「違うってば。


お母さんは、すぐ発作、発作って」


と、叱られました。



発作は出てない…と言っても、


本人、気付いて無い事があるかもしれないか


ら、何とも言えないですけど。



結局は、睡眠時間の乱れ。


どうにも、上手くいかない。


息子は昔から、寝ている時に、唸る。


そのせいで、熟睡出来ていないのかもしれな


い。1度、診てもらったほうが良いのかな…




そんな中、息子が、


「僕って、ある意味すごくね❔


100人に1人って言う、てんかんを引き当て


たんだよ」って。


そんな事を考えてたんだ…


「じゃぁ、お母さんも、100人に1人の、


てんかん子の母ってのを、


引き当てたんだね」


って。


「引き当てたから、病気の人の気持ちが


少しだけど、わかるようになったよね。


引き当てなきゃ、


わからなかったもんね」


と、私。



ちょっと、前向きになれた気がしました。


息子よ、ありがとう。


大好きだよ。

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