てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

ネガティブでダメな母

今日の新潟は、1日、雨でした。


だいぶ、涼しくなりました。



学校から帰って来た息子。


スマホでYouTubeを見ている。


その間、私は、夕飯の準備。


しばらくすると、静か~…


ん?寝てる(-_-;)


おいおい、今、寝るな。



って言うか、発作が起きるのって、


朝の寝起き時とか、


中途覚醒の時だから、


起こすのが怖いんです。



なのに、リビングのど真ん中、


何なら、テレビの真ん前、特等席で寝てる。



寝るなら部屋に行ってくれよ~。



そんな不安な中、娘が帰宅。


「ちょっと~、邪魔なんだけど」


「私、テレビ見るから」と、


全くお構い無し。


「待て待て、無理に起こすと、


倒れるかもしれないから、寝せておいて」


って言ったら、


「○○(息子)に、気を使い過ぎじゃない❔」


「○○(息子)の事ばっかりじゃん。


そこまで過保護にしなくても、


大丈夫でしょ(`ε´ )」



娘が言うように、


確かに過保護なのかもしれない。



でも、1番は、


私のワガママなのかもしれない。




『痙攣してる姿なんて見たくないから』



『学校に行きたくないって


言い出すんじゃないか


そしたら、困るから』



『心配し過ぎて、仕事に行けなくなるから』



『私の精神状態も、おかしくなるから』



って言う。



息子の、「てんかん」と言う病に、


立ち向かえてないのは、


私なのかもしれない。




「何で、てんかんになっちゃったの」


「どうして、うちの息子なの」


「この世の事が、夢だったら良いのに」


そんな事ばかりが、頭の中をグルグル。




今日の私は、ネガティブなダメ母です。



ちなみに息子は、気持ち良さそうに、


熟睡中。


薬飲まなきゃなのに…

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