てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

聞いてあげる事しか出来なくて

週に1度….10日に1度、息子の感情が、爆発する日があります。


そんな日は、だいたい、自分だけがわかる、発作があった日なんだと思います。


「もう、何もかも嫌だ」

「一生薬を飲むなんて嫌だ」

「生きてる意味が、わからない」と、始まります。


「そっか、お母さんも、あなたと同じ事を思う時あるなぁ」位しか、言える事は無いのですが。


それを言っても、

「お母さんには、僕みたいな症状が無いんだから、気持ちなんて、わかる訳ない」とか、

「病気を治す薬を、お母さんが作ってよ」

と、更に難題を突き付けてくるのです。


そりゃ、作れるもんなら、完治薬を作ってやりたい❗



こんな時は、思いを聞いてやる事しか出来ない…

足のツボを押してやりながら、今日は、1時間近く、話を聞きました。


何の解決にもなってないかもしれない。

一層、私をウザイと思ったかもしれない。


でも、病気を持っていようが、いまいが、息子への愛は変わらない…

って、どうやったら、伝わるんだろう(T_T)

×

非ログインユーザーとして返信する