てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

登校したりしなかったり

救急搬送された週、息子は、学校を休みました。「週が明けたら、登校するから」と。


そして週が明け、登校。我が家から学校までは、自転車→電車→自転車。さすがに、薬も始めたばかりなので、しばらくは、送り迎えをする事にしました。


しかし、思春期の息子。「校門の所まで行かなくて良い、ここで降ろして」と、近くのコンビニを指定。帰りも、そこで待合せ。


大きな十字路を渡る息子を見るだけで、「倒れたりしないだろうか」「あそこで発作が出たら」と、生きた心地がしませんでした。


しかし、1週間のうち、登校出来たのは3日。

「今日は、無理っぽい」「今日はダルい」と。


そう言われると、行きなさい!と言えない、ダメ母です。


しかし、本人は、「学校に行きたくない訳じゃない。でも、まだ不安」と。


息子の通っている高校は、単位制。こんなんじゃ、単位を落しかねないかも…と、私は、通信制高校の情報を、集め始めていました。

×

非ログインユーザーとして返信する