てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

ビクビクする毎日

自宅から救急搬送されてからと言うもの、私は、あの日の光景、音が、忘れられず、少しの物音ですら、ビクビク。動悸はするし、なかなか寝付けない。おまけに、食欲は無いし、仕事にも行けない日々。

誰にも会いたくない…


「私、鬱なんじゃないか?」と、ネットのサイトで、鬱病チェック。


「中度の鬱の可能性があります。専門医を受診しましょう」と…


マズイ、私がこんなんじゃ、息子にまで悪影響が…


この気持ち、誰かに聞いてもらおう!と、親友達にLINE。

「馬鹿だね、何1人で悩んでんの。てんかんなんて、珍しい病じゃないでしょ。息子君のほうが、不安で辛いのに、ママがそんなんで、どーすんの。大丈夫、何かあった時は、力になるから」。


みんなからの返信は、ほぼ、同じような内容で、「私、何を1人で悩んでたんだろう」「親友って、ありがたい」と感じた日でした。

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