てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

「自立するから」と宣言した息子ですが

本日の新潟、予想最高気温35℃、暑いです。


近隣の学校では、体育祭が行われています。



1年前は、息子も元気に体育祭に出て、


頑張っていた姿を思い出します。




そんな息子ですが、最近、


「自立するから、構わないで」


「自分でするから」が、口癖です。



とは言うものの、


完全な夜型人間、朝は自力で起きれない。


食後の服薬も、言わなきゃ飲まない。


脱いだ服も靴下も、そのまま放置。




自立を目指している❔


どこが❔


と言いたくなります。



「自立」の意味、わかってる❔


自立は、自由に、好き勝手に…


では、無いのだよ。




親は、いつまでも元気な訳じゃない。


自立してもらわなきゃ困る。




「大学出て、働いたら、一人暮しするから」


って…夢見る夢男さん。



まずは、自分の疾患と、


きちんと向き合って、


薬の管理は自分がするとか、


「こーなると、発作が出るから、


気を付けよう」とか、


「夜更ししたら、翌朝キツいから、


早目に寝よう」とかって、


考えて行動してくれると良いんだけど。




はてはて、自立とやらまでには、


何年かかるんだか…




何年後か、


「息子、念願の一人暮し\(^o^)/


ついに、自立しました。


でも、母の心配は尽きません」


的なブログが書けると良いな。

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