てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

夜の散歩

毎日20時を過ぎると、「散歩に行って来る」と、出掛ける息子。


デパケンを飲み始め、しばらくした頃からの日課。

副作用の、「体重増加」が、気になっているみたいです。



初めの頃は、


「何を言ってるの(`ε´ )倒れたらどうするの❔」

「もっと明るいうちに行けば良いのに」


と、ガミガミ言い、それでも出て行く息子に、ストーカー並に、

「いまどこ❔」

「早く帰って来て」

と、LINEしていました。(完全スルーされてましたけど(~_~;))



「誰かに会いたくないから、夜に行くんだ」

と話してくれた時から、心配してない訳では無いけれど、


「いってらっしゃい。気を付けてね」と、送り出す事にしました。


明るい時に発作が起きて、誰かに見られたら…と言う気持ちなんでしょうけど。


ですが、帰って来るまで、近所を通った救急車🚑の音にビクビク。

家の電話が鳴ってはビクビク。


だいたい、30分程で帰って来るのですが、その時間は、1時間にも感じられるのです。



と言っても、それが、息子にとって、

「ストレス発散」

「軽いストレッチ」

になっているのであれば…と。



本心は、「私も一緒に、ウォーキングしようかしら❔」という気持ちなのですが、

「ついて来ないで」…

だ、そうです(´ω`)

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