てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

知識があれば…

月曜の朝は、道が混むから、早目に出ようと、いつもより15分早く出発。

それでも、所々で渋滞。

スムーズに行ければ25分で着く所、学校到着まで45分かかりました。


到着寸前、息子が

「寒い」と…


えっ❔『寒い』❔((( ;゚Д゚)))


私にとって、トラウマな言葉。



初めての痙攣発作を起こした日、気温が低かった訳でも、風邪をひいていた訳でも無いのに、『寒い、寒い』と言っていたのです。


その時は、「えー、今日なんて、全然寒くないよ」なんて言っていましたが、今考えると、何かの前兆だったのかな❔と。



前兆と言えば、中3の冬、塾での事。

「今日、お弁当ひっくり返しちゃってさ」と。その時だって、まさか、てんかんだなんて思っていないから、

「何やってんの(`ε´ )」って感じだったし。


階段から落ちた後に、一瞬、ピクンとなった時も、「何❔寒気❔」「いや、眠い時なるやつ」等と言っていたのを思い出しました。

それこそ、ミオクロニー発作だったんだな…と。


てんかんについて、少しでも知識があったら、もっと早く、治療出来たのかな❔

気付いてあげれなくて、ごめん…



そして、今朝の「寒い」は、車のエアコンを効かせ過ぎていた、私のミスでした…

だって、暑かったんだよなぁ。

更年期かなぁ…(;´д`)

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