てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

救急搬送から2ヶ月

早いもので、あの日から2ヶ月が経ちました。



あの日…5月5日。一生、忘れられない子供の日になりました。



15才の子供とは言え、体格は成人と一緒の息子の、痙攣した姿。

どう対処して良いのかもわからず、今考えたら、本当に情けない(T_T)



それからというもの、自分達だけが不幸なんだ…って位、落ち込み、病みました。



息子は、2度目の救急搬送があったり。


薬の副作用があったり。

(イーケプラの副作用による、『眠気』と『攻撃性』)

眠気は、本人にしか、わからないけど、攻撃性は、ひどかった。

しかも、攻撃は、私にだけ。


本来、ポジティブ志向の私。

今なら、「ワガママや、不安や不満を言えるのは、大好きな、お母さんにだけなのね🎵」と思えるのですが、あの時は、「どうして私だけが、こんな目に」「死んでしまいたい」と、ネガティブ満載でした。



そんな私は、自律神経失調症に、良性発作性頭位めまい症になったり。



その間、色々調べました。

色々な所にも電話しました。


1ヶ月間は、『地獄のような日々』だった…


占いにも、頼ってみたり。




そして、2ヶ月経った今は。


息子は、寝不足だと、まだ、小さい発作があったりするものの、ほぼ、日常を取り戻して、頑張っています。


私に対しては、絶賛『反抗期中』ではありますが。



現在の私は、周りの人達に支えられ、励まされ、このブログを読んで下さる方や、コメントして下さる方から、勇気をもらい、クヨクヨしていた日々から、ようやく、抜け出せた気がしています。



そりゃぁ、この先を考えたら、心配や不安が無い訳じゃありません。


でも、起きてしまった事は、しょうがない。

それに、どう立ち向かうか❗なんですよね。



とは言っても、また、クヨクヨしてしまうかもしれませんが、その辺は、

お許し下さい_(._.)_



そんなこんなで、2ヶ月…

まだまだ2ヶ月…



息子が、薬を飲み続けなければいけない年月に比べたら、微々たるものだけど、濃い2ヶ月だったなぁ。

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