てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

先は長い

思い返せば、最後の大きな発作は6月の頭。


それからは、「ピクン」とする発作があった


りするけど、大きな発作には至っていない。




発症してからだと、まだ、4ヶ月しか経ってい


ないんだなぁ。


すごく内容の濃い毎日で、


随分、月日が経ったような気がしてたけど。




毎日、小さな物音ですら、


心臓がドキドキして。


食事も喉を通らない、眠れない日々。


息子の顔色を伺って、過剰に心配し。


私まで、体調不良になったり。




特に、最初の2ヶ月間は、


本当にボロボロだった。


息子と一緒に、無理心中したら、


ラクになれるかな?なんて。


今考えたら、本当に馬鹿な事を考えてしまう


ほど、精神やられてました。




あの、地獄のような2ヶ月を思えば、


今は、だいぶ落ち着いて来たのかもしれな


い。でも、不安や心配は、消える事は無い。




これが、いつまで続くんだろう…



なんて書いていたら、実家の母から電話。


「○○(私)体調どう❔」


「○○(息子)じゃなくて、私❔」


「孫も心配だけど、ママが倒れてないかも心


配で」…と。



娘が、こんな歳(40代)になっても、


心配なんですね。



って事は、私も、娘や息子の事は、


自分が死ぬまで心配するんだろうな。



あー、この先、長いなぁ。

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