てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

泣きたくなる時だってある

やっぱり思ってしまうんです。


「どうして、うちの子が、てんかんに(T_T)」


そして、1人、泣いてしまうのです。

涙が出るうちは、良い。泣いて気が済むなら、いっぱい泣けば良いのだ❗と、自分に言い聞かせて、泣く(^-^;

でも、泣いてる姿は、子供には見せない。



てんかんは

『100人に1人の、ありふれた病』

『誰でも、なりうる病』


と聞きますが、私の周りで、同じ病の方を、知りません。


そして、偏見がある事も確か。

黙っておきたい、知られたくないと言う人も多いでしょう。



確かに私も、息子が発症するまで、てんかんについて、ほとんど知りませんでした。


色々調べていくうち、将来を悲観して、あらぬ事が、頭を過った事もあります。

「現実から逃れられたら、どんなにラクなんだろう」とか。


しかし、息子が頑張って登校している姿、ご飯を美味しそうに食べる姿、寝顔…

これが見れなくなったら、私はもっと、ダメになる。



息子に対して『今、出来る事を、とことん、やってやろう❗』と…


「うるさい」「ウザい」と言われても、お母さんは、やめませんよ~。



あなたがぁ好きだから❤(101回目のプロポーズか、冬のソナタみたい…って、年齢バレバレσ(^_^;))



私の希望は、『てんかん患者』の家族が、情報交換や、交流が出来る場所が、もっと増えれば良いのに。


てんかんが、みんなに、正しく理解されれば良いのに。


そして、全ての『てんかん』に、完治する治療法が見付かる事…

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