てんかん(JME)になんて負けないぞ

若年性ミオクロニーと診断された、息子の日常と、家族の気持ちを綴っていきたいと思います。

まだまだ先の話だけど

新潟は、昨日今日と雨が降り、


少し涼しくなりました。




息子は、久しぶりの学校で、


帰って来るなり、「眠い」と仮眠中。


昨日に至っては、21時に就寝。


たっぷり9時間寝ました。




で、本題ですが、


まだまだ先とは、


自動車免許の事です。



私も主人も、車好き。


若い頃は、大金を注ぎ込み、


ドレスアップカー(いわゆる、改造車)


に乗るような人間でした。



なので、息子が産まれた時、


「息子も、車好きな血を引き継ぐかしら」


とか、「ドライブに連れて行ってもらおう」


なんて思っていました。



が、15年後、突然の「てんかん」発症。



あー、自動車免許なんて、無理だ…


と、目の前が真っ暗になりました。



そんな時、


てんかん科の先生のTwitterに、


同じ病の子を持つママさんからの質問があっ


たのです。


私が知りたかった事、そのもの。





何だか、将来が明るくなった。



とは言うものの、


自動車学校に通うにも、


免許センターで試験を受けるにも、


様々な手続きが必要だし。


取得出来たら出来たで、


尚、心配は尽きないんだろうな…



そして、


「てんかんの人に、


免許を交付して欲しくない」


とか、


「てんかんの人には、


運転して欲しくないです」


とか、


「事故を起こしたら、どうするんですか」


とか…


そんな記事も多い。



健常者だって、事故を起こす確率はあるの


に、どうして、てんかん患者ばかり責められ


るんだろう…



悲しい現実(T_T)

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